
眼科の看護師気になるけど、どうなの?

思ってたイメージと違うかも。続けられるかな。
こんなお悩みにお答えしていきます。

眼科看護師は「つらい」?悩みと気持ちを軽くする方法5選
看護師なら一度は「眼科で働くのもありかな」と思ったことがあると思います。
クリニックや、病院など働く職場でも必要なスキルは変わりますが、眼科看護師も患者さんの視力検査や手術のサポート、術後ケアなど多岐にわたる業務を「つらい」と感じる場面はあるでしょう。
今回は、眼科看護師として悩みを持ちながら働いている方
そして、眼科看護師への転職を検討している方向けの内容をまとめていきます。
眼科看護師が抱えがちな悩みと、それを解消して気持ちを軽くするための具体的な方法を5つ紹介しますね。
一緒に考えていきましょう。
眼科看護師はつらい?抱える3つの悩み
覚える専門知識が多い
眼科看護師には、一般看護の知識だけでなく、眼科特有の疾患や手術、機器の使い方についても深い理解が求められます。
眼科以外では経験出来ないことであり、仕事を始めたばかりの頃は覚えることが多いかもしれません。
患者さんとのコミュニケーションが難しい
目に関する症状は患者さんにとって特にデリケートな問題です。
高齢者が多いこともあり、症状を的確に聞き取ったり、丁寧に説明したりするスキルが求められます。
業務量の多さとルーチン業務
眼科クリニックや病院では、患者数が多い時期には業務が立て込むことも珍しくありません。
また、業務がルーチン化されており、看護師としてのスキルをを高めたい方には、どこか物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
眼科看護師はつらい?5つの魅力とメリット
眼科看護師は「つらい」と感じることもありますが、その一方で多くのメリットや魅力もあります。
以下に、特に注目すべきポイントを紹介します。
1. 専門性を高められる
眼科は視力や目に特化した診療科であり、専門知識やスキルを習得することでプロフェッショナルとして成長できます。
視力検査や眼科機器の操作、手術サポートなど、他の診療科では学べない知識が得られるのは大きな魅力です。
一度この領域を磨けば、最先端の治療や、手術件数が多い職場などのキャリアも可能となり、さらに自信がつくでしょう。
2. 患者さんの回復を間近で感じられる
眼科では白内障や緑内障など、治療後に患者さんの視力が改善するケースが多く見られます。
手術後に患者さんから「よく見えるようになった」「ありがとう」と感謝の言葉をもらえる瞬間は、看護師としてのやりがいを感じる場面のひとつです。
私の病棟でも、白内障術後の1泊入院を受け入れていましたが、退院時の患者さんの、「見える!凄い!」と喜んでいる姿は、こちらまで嬉しくなりますね。
3. 比較的落ち着いた環境で働ける
眼科は命に直結する緊急性の高い疾患が少ないため、他の診療科と比べると比較的落ち着いた環境で働けるというメリットがあります。
特に、急性期病棟で働いている方の場合は、プレッシャーや急変対応、忙しさに対して、少し「しんどいな」と感じる場面は少なくないと思います。
そんな方には、「眼科看護師」としての働き方が合っているかもしれませんね。
4. 生活リズムを整えやすい
眼科クリニックや日帰り手術を行う施設では、夜勤が少ない場合が多いため、生活リズムを整えやすいのも大きなポイントです。
特に、家庭との両立を考えている看護師にとっては魅力的な職場環境と言えるでしょう。
夜勤がない分、気になるのは「年収」ですよね。
レバウェル看護では以下のように紹介されています。
眼科看護師の平均年収は400万円~450万円ほどといわれています。レバウェル看護独自で収集したデータによると、クリニックで働く看護師の平均年収の相場は約430万円のため、眼科クリニックもこの額に近いといえるでしょう。
出典:レバウェル看護
クリニックの給料は幅が広いので参考程度になりますが、夜勤なしで働きたい方の目安の年収になると思います。
5. 身体的負担が減る
夜勤がないこともそうですが、病棟看護師には「介護業務」がつきものだと思います。
トイレ介助やおむつ交換、食事介助、せん妄や認知症、リハビリのための離床など…特に夜勤の身体的負担はかなり大きいですよね。
私も、病棟時代正直仕事による腰痛がどんどん悪化したことがありましたね。
身体的負担を強く感じている方にも、「眼科看護師」としての働き方は魅力的だなと思います。
眼科看護師はつらい?気持ちを軽くする方法5選
1. 同僚とのコミュニケーションを深める
同じ現場で働く同僚に悩みや不安を共有することは、精神的な負担を軽くするのに役立ちます。
自分だけがつらいと感じているのではないと分かるだけでも、安心感が生まれるものです。
雑談やランチタイムを活用して信頼関係を築きましょう。
2. 自分の努力を肯定する習慣をつける
「自分はちゃんと頑張っている」とポジティブに思えるよう、自分自身を褒めることも大切です。
例えば、日記や手帳に1日の頑張りを書き留めることで、自己肯定感を高めることができます。
3. 専門知識の勉強方法を工夫する
新しい知識を効率的に学ぶために、勉強方法を見直してみましょう。
例えば、動画や図解を活用したり、スマホアプリで知識を整理するのも一つの手です。
眼科領域の専門知識や資格を学ぶのも良いかもしれません。
4. 仕事外のリフレッシュを意識する
趣味や運動など、仕事以外の時間を充実させることはストレス軽減に大きく役立ちます。
例えば、週に一度ヨガに通ったり、自然の中を散歩する時間を作ることでリフレッシュできます。
5. 環境を変えることを視野に入れる
現在の「つらい」が、「眼科看護師」自体なのか、いまの職場で働くのがつらいのかを考えてみましょう。
もし眼科看護師自体はやりがいはあると思えているのなら、同じ領域での転職も検討してみてもよいかもしれません。
看護師は働く先や、領域、勤務時間の幅が広く、沢山の選択肢があるのですから、ご自身の国家資格を最大限生かせる職場をいつでも探すことが出来るのです。
そう思えるだけでも、気が楽になるはずです。
看護師は世の中から、常に必要とされる存在ですからね。
眼科看護師はつらい?まとめ
眼科看護師として働く中で、つらさを感じる瞬間は誰にでもあります。
ただ、そのつらさに向き合い、少しでも軽くする工夫をすることで、心身の負担を和らげることができると思います。
看護師としての働き方は沢山あります。
せっかく頑張って取得した看護資格ですので、是非やりがいを持って行かせる働き方を目指しましょう。