
どうして退職伝えたら嫌な態度されるの?

退職伝えた後の上司の態度が怖くて言いにくい…
こんなお悩みにお答えしていきます。

辞めると言ったら態度が変わった?退職日までの上手な対応
退職の意志を伝えた途端、上司や同僚の態度が冷たくなったり、距離を置かれたりしていませんか?
また、退職を伝えようとしているけど、態度が変わることが怖くて、言い出せない状況に陥っていませんか?
「それまで普通に話していたのに、急によそよそしくなった…」
「仕事を振られなくなって、職場に居づらい…」
こんな状況になると、退職日までが長く感じてしまいますよね。
でも、周囲の態度が変わるのはよくあること。
必要以上に気にせず、スムーズに退職できるよう対応していくことが大切です。
退職を伝えて絶賛悩み中の方、これから退職を伝えようとしている方に向けた役立つ情報をまとめていきます。
辞めると言ったら態度が変わった
1. 態度が変わる理由を考える
退職を伝えた後に周囲の態度が変わるのは、珍しいことではありません。
厚生労働省の令和5年の入職と離職の調査結果は下記の通りです。
令和5年1年間の入職者数は 8,501.2 千人、離職者数は 7,981.0 千人で、入職者が離職者を 520.2 千人上回っている。
このように、入職者と比較して離職者の割合が高いことが分かりますよね。
残される側の人間も、色々な感情が出てくることは仕方ないですよね。
辞める時に会社のほんとうの姿が見える
- 裏切られたと感じる(「一緒に頑張ってきたのに…」という気持ち)
- もう関係ない人扱い(「辞める人に何を言っても仕方ない」と距離を置く)
- 仕事の負担が増えることへの不満(「人手不足が悪化する」「引き継ぎが面倒」)
- 感情的になってしまう(本当は寂しいのに、素直に言えない)
周囲の態度の変化は、必ずしもあなたへの悪意ではなく、感情や環境の変化によるものです。
自分が離れる職場でこれからも働く人たちです。
愚痴ぐらい言わせてあげましょう。
これくらいのマインドで考えられると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
辞めると言ったら態度が変わった
2. 冷静に受け止める
職場の雰囲気が悪くなったり、冷たい態度を取られたりすると、つい「何でこんな扱いを受けなきゃいけないの?」とイライラしてしまうこともあるでしょう。
でも、そこで感情的になってしまうと、余計に状況が悪化する可能性があります。
冷静に対応するポイント
- 退職を決めた時点で「態度が変わることはある」と想定しておく
- 必要以上に気にしすぎず、淡々と仕事をこなす
- 挨拶や礼儀を忘れず、最後まで誠実な対応をする
「もう辞めるから」と投げやりになったり、「態度が悪い人とは関わらない」と無視したりすると、退職までの期間がさらに気まずくなります。
余計なトラブルを避けるためにも、冷静な対応を心がけましょう。
辞めると言ったら態度が変わった
3. 最低限の業務をこなす
退職が決まると、急に仕事を振られなくなったり、大事な案件から外されたりすることがあります。
でも、そこで「もう何もしなくていいんだ」と気を抜いてしまうのは危険です。
退職日までの仕事の進め方
- 任された仕事は最後まできちんとこなす(「辞めるから適当でいい」はNG)
- 引き継ぎを丁寧にする(後任が困らないように整理しておく)
- 仕事がなくても、自分からサポートを申し出る(「何かできることがあれば手伝います」と一言伝える)
誠実に仕事を続けることで、周囲も「辞めるからといって適当な人ではない」と感じ、態度が改善されることもあります。
辞めると言ったら態度が変わった
4. 気にし過ぎない
退職を伝えた後、「辞める人には関係ない」「もううちの一員じゃない」といった雰囲気を感じることもあります。
そんなときは、無理に職場になじもうとする必要はありません。
退職者に冷たい会社への対応
- 無理に周囲の態度を変えようとしない
- 職場での居心地の悪さを気にしすぎない
- 「今の職場はもう通過点」と割り切る
一時的に気まずくなることがあっても、退職日が来ればその環境とは縁が切れます。
今の職場に執着せず、「もう次のステージへ進んでいる」と前向きに考えることが大切です。
辞めると言ったら態度が変わった
5. 最後に良い印象を残して去る
どんなに職場の雰囲気が悪くなっても、最後に悪い印象を残すのは避けたいところです。
退職者は「態度悪い」と言われないために
- どんなに態度が悪い人にも、最後は「お世話になりました」と一言伝える
- 送別会などがあれば、できるだけ参加する(気まずくても参加するだけで印象は変わる)
- 退職時に簡単な菓子折りを渡すのもアリ(「今までありがとうございました」と伝えやすくなる)
最後まで誠実に対応しておけば、意外と退職間際になって「寂しくなるね」と声をかけてくれる人も出てくるかもしれません。
円満な退職は、次の仕事にもプラスになります。どんな環境でも、気持ちよく去ることを意識しましょう。
【まとめ】辞めると言ったら態度が変わっても上手に過ごそう
退職を伝えた後、周囲の態度が変わるのはよくあることです。
でも、それに必要以上に振り回される必要はありません。
- 態度が変わる理由を理解する
- 感情的にならず、冷静に受け止める
- 最低限の業務を誠実にこなす
- 「辞める人扱い」に振り回されない
- 最後は良い印象を残して去る
「辞める」と決めたなら、もう次のステップへ進むだけ。
気まずさを感じても、「あと少し」と割り切り、前向きな気持ちで退職日を迎えてくださいね。
あなたの新しい道を、心から応援しています!