
新人なのに体調不良で休むのはダメ?

いつ、何時に誰に連絡したらいいの…
新人時代の休みの連絡は、体力を使いますよね。
今回はこんなお悩みにお答えしていきます。
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新人看護師が体調不良で休むのはあり?
新人看護師として働き始めたばかりの頃は、環境に慣れるまでの緊張や疲れが重なり、体調を崩してしまうこともあります。
しかし、「休むことで職場に迷惑をかけるのでは」と不安を感じ、休む判断が遅れる新人看護師も少なくありません。
この記事では、新人看護師が体調不良で休む際に知っておきたい伝え方や注意点について解説します。
適切な対処をすることで、自分の体を守りながら職場への影響を最小限にする方法を学びましょう。
新人看護師が体調不良で休みにくい理由
新人看護師が体調不良を感じても休むことにためらう背景には、以下のような要因があります。
1. 職場に迷惑をかけたくないというプレッシャー
医療現場では常に人手不足が課題となっているため、「自分が休むことで他のスタッフに負担がかかるのでは」と考えてしまいがちです。
2. 「新人だから休むべきではない」と思ってしまう
まだ職場に馴染めていない時期は、休むこと自体が評価に影響すると感じてしまうことがあります。
そのため、体調不良を我慢して出勤し、症状を悪化させてしまうケースも少なくありません。
3. 体調不良時の適切な対応方法を知らない
新人のうちは、職場にどのように体調不良を伝えればいいのか、また、休む判断をどのタイミングでするべきかが分からないこともあります。
体調不良で休む際の基本的な5つの伝え方
体調不良で休む場合、職場への連絡方法やタイミングが重要です。以下の手順に従って、適切に伝えましょう。
ここだけの話ですが、私の考えとしては、職場で休んだ時の連絡ロードマップなどが出来れば、1番良いと思うんですけどね…
1. 早めに・勤務開始時間前に連絡
• 体調不良を感じた時点で、なるべく早く職場に連絡を入れることが大切です
• 出勤時間ギリギリに伝えるのではなく、前日の夜や当日の朝一番に連絡をすることで、職場が代替の対応を取りやすくなります
2. 電話で直接伝える
• メールやLINEで済ませるのではなく、電話で直接連絡をしましょう
• 電話をかける際は、看護師長や責任者など、決められた相手に連絡することがポイントです。
土日など看護師長が不在の時も、一度看護師長に連絡してから病棟にも連絡した方が良いでしょう。
3. シンプルに具体的に伝える
• 「おはようございます、○○病棟の新人看護師○○です」と名乗ったうえで、体調不良で休む旨を簡潔に伝えます
• 例文:「昨晩から高熱が出ており、身体のだるさが強い状態です。本日出勤するのは難しいため、お休みをいただきたいと思います」
緊張して話せなくなってしまいそうなら、事前にメモを残しておきましょう。
4. 復帰の目安を伝える
• 病状によっては、復帰の見込みを伝えると職場の対応がスムーズになります
• 例:「明日以降の様子を見て再度ご連絡します」
5. 必要に応じて診断書を用意する
• 症状が重い場合や数日間の休養が必要な場合は、医師の診断書を提出するようにしましょう
新人看護師が体調不良で休むことを伝える時の注意点
職場に適切に伝えられたとしても、以下の注意点を押さえておくことで、トラブルを防ぐことができます。
1. 勝手な判断で出勤しない
• 「少し良くなったから」と体調が完全に回復していない状態で出勤すると、症状が悪化したり周囲に感染を広げる可能性があります。
これはかえって、患者や他の職員の迷惑になってしまう可能性がありますので、まずは相談しましょう。
2. 体調不良を隠さない
• 体調が悪いのに無理をして働くと、患者や職場に影響を与えるリスクがあります
• 自分だけでなく周囲の安全を考え、正直に体調不良を伝える勇気を持つことが大切です
3. 無断欠勤は絶対にしない
• 職場に連絡せずに休むと、信頼を損なう原因になります
• どんなに具合が悪くても、必ず一報を入れることを心がけましょう
4. 体調管理について考える
• 無理をしすぎたり、生活リズムが乱れて体調不良を引き起こす場合もあります
• 今後、同じ状況を繰り返さないよう、体調管理の改善点を振り返りましょう
ですが、どんなに注意していても、新人時代の緊張やストレス、環境の変化で私も体調を崩し休んだことはあります。
5.連絡する時間帯
体調不良を申し出る際、連絡する時間帯についても注意しなければいけません。職場や勤務時間等が異なるためここでは一般的な例として記載します。
レバウェル看護の記事では下記のように紹介されていました。
当日欠席の連絡を電話で行う場合は、相手の迷惑にならない時間帯を選んでください。
夜勤の場合を除き、深夜や早朝など、勤務時間外に連絡をするのは避けたほうが無難です。
電話をする時間は、自分の出勤時間の10分~15分前を目安にすると良いでしょう。
あくまで目安なので、1番良いのは事前に体調不良時の連絡方法(誰に、何時までに等)を確認しておくと安心ですね。
新人看護師が体調不良で休まないために取り組めること
体調不良を未然に防ぐためには、日頃のセルフケアが欠かせません。以下のポイントを参考にしてください。
1. 規則正しい生活を送る
• シフト勤務の影響で生活リズムが乱れがちな看護師にとって、睡眠時間の確保や食生活の改善は重要です。
ただ、新人時代は月の夜勤回数も少ないことが多いと思います。まずは環境に慣れることで精一杯だと思うので、連日の夜更かしは避けましょう。
2. ストレスを溜めない工夫をする
• 仕事でのストレスは体調不良の原因になります
• 趣味やリラクゼーションを取り入れることで、心身をリフレッシュさせることを心がけましょう
3. 無理をしすぎない
• 新人看護師は「頑張りすぎてしまう」傾向があり、気遣い内に負担が大きくなってしまいがちです。
4. 感染症予防を徹底する
• 自分や患者さん、他の職員を守るためも、感染症予防は実施しましょう。
私は新人時代、看護師長に「私は看護師になってから、生ガキは食べてないわ」と言われたことがありますが、私は沢山食べてしました…
まとめ
新人看護師が体調不良で休むのは決して悪いことではなく、自分の体を守るために必要な行動です。
適切に職場に伝えることで、スムーズに休みを取ることができ、安心して回復に専念できます。
体調不良を防ぐために日頃からセルフケアを大切にすることも重要です。
また、出勤中に先輩や管理職の方に、体調不良で休む場合(特に出勤日の朝に体調不良になってしまったなど)誰に、何時に連絡したら良いか確認しておくと安心です。
体調管理をしながら無理のない働き方を心がけ、新人看護師としての成長を楽しんでいきましょう。