
復職している人はどの位?

悩むなぁ・・・
今回はこんなお悩みにお答えしていきます。

【復職と退職】迷う時に考える後悔しない5つのヒント
仕事に復帰するべきか、それとも退職して新しい道を選ぶべきか――。
このような大きな決断を前に、迷いや不安を感じる人は多いです。
今回は、復職と退職で迷ったときに役立つ5つのヒントをご紹介します。
それぞれの選択がもたらすメリットやデメリットを冷静に見極め、後悔しない決断をするための参考にしてください。
復職と退職で迷う方の背景
復職する方の理由としては、出産や育児、介護やご自身の健康面に関するケースが多いかなと思います。
その中でも、私の周りで多かった「産休・育休」「健康上の理由」に関する復職率を調べましたので参考にしてみてください。
厚生労働省の資料によると、
・令和4年4月1日から令和5年3月 31 日までの1年間に育児休業(産後パパ育休を含む。)を終了し、
・復職予定であった女性のうち、実際に復職した者の割合は 93.2%(令和3年度 93.1%)、退職した者の割合は 6.8%(同 6.9%)であった。
・男性については復職した者の割合は 97.3%(同 97.5%)、退職した者の割合は 2.7%(同 2.5%)であった。
独立行政法人労働政策研究・研修機構の資料によると、
・過去 3 年間における病気休職制度利用者の復職率の平均値が 51.9%となっている。
・一方、過去 3 年間の病気休職制度利用者の退職率の平均値は 37.8%である。
産休・育休に関しては、何が起きるか予測出来ませんよね。
実際に私の知り合いでも、元々育休後復職予定だった方が、子供の治療のため、そのまま退職した方もいました。
私の先輩は、よく産休に入る方に、「1回戻ってみてきつかったらまたその時考えるで良いと思うよ。やってみないと分からないことは多いからね~」と助言していましたね。
1. 自分の「本音」を掘り下げる
復職や退職について考えるとき、周囲の意見に左右されがちですが、まず大切なのは「自分が本当はどうしたいのか」を知ることです。
自分の今置かれている状況で、考えてみましょう。
以下の質問を自分に問いかけてみましょう。
• なぜ復職したい(または退職したい)のか?
• 復職した場合、何を得られると感じるか?
• 退職後の生活はどのようにイメージしているか?
ポイント
書き出してみると自分の気持ちが整理しやすくなります。
また、具体的な理由を明確にすることで後悔の少ない選択ができます。
2. 長期的な視点で考える
目先の感情だけで決めてしまうと、後々「もっと慎重に考えればよかった」と思うこともあります。そこで重要なのは、今の選択が将来にどう影響するのかを考えることです。
復職を選んだ場合
- 慣れた職場で働くことが出来る
- キャリアを継続できる
- 経済的な安定が得られる
- スキルや経験がさらに積める
退職を選んだ場合
- 自由な時間が増える
- 新しい挑戦ができる
- 生活スタイルが変化する可能性
ポイント
5年後や10年後の自分をイメージして考えていきましょう。
3. 信頼できる人に相談する
一人で悩み続けると視野が狭くなり、冷静な判断が難しくなることがあります。
そのため、信頼できる家族や友人、職場の上司、あるいはキャリアカウンセラーに相談するのがおすすめです。
相談のメリット
- 自分では気づかない視点やアドバイスが得られる
- 客観的な意見をもらうことで選択のヒントになる
- 決断を後押ししてくれる
様々な意見を聞き、メリットとデメリット、自分や家族の気持ちを考え、決断出来れば良いですね◎
4. メリットとデメリットを具体的に比較する
復職と退職、それぞれの選択肢の「良い点」と「悪い点」をリスト化して比較するのも有効です。
復職のメリット・デメリット
メリット
- 経済的な安定が得られる
- 職場での人間関係を維持できる
- 成長や達成感を得られる
デメリット
- 職場の環境に再適応する必要がある
- 仕事と家庭の両立の負担が大きくなる
退職のメリット・デメリット
メリット
- 自由な時間が増える
- 新しいキャリアや趣味に挑戦できる
- 精神的な負担が軽減される
デメリット
- 収入が減る可能性がある
- 退職後の計画が明確でない場合、不安が生じる
こうしたリスト化によって、自分にとっての優先事項が見えてきます。
5.自分のことを優先して考える
最後に忘れてはいけないのが、自分の体や心の状態です。
特に、復職を迷う理由が「体力や気力が十分に回復していない」場合は無理をしないことが重要です。
特に、病気休職制度利用者の復職に関しては、沢山のサポートや周りの方の協力がとても大切です。
こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
出典:厚生労働省>こころの耳>職場復帰のガイダンス(働く方へ)
私の妹は、看護師2年目の時、適応障害となり退職した経緯があります。
現在は、自分の好きなことが生かせる仕事に転職し、やりがいを持って働けていることが出来ています。
是非、周りに頼りながら、自分らしく働ける場所を考えていきましょう。
まとめ
復職か退職か、迷ったときには「自分の本音」「将来の視点」「周囲の意見」「選択肢の比較」「心身の健康」の5つのポイントを意識することが大切です。
それぞれの選択にはメリット・デメリットがあるため、焦らず冷静に判断しましょう。
最後に、自分にとって最善の選択ができるよう、必要に応じて専門家の助けを借りることも検討してください。
少しでも悩みがすっきりして、決断するヒントになれば嬉しいです。