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【刑務所看護師】はきつい?気になる働き方と魅力を解説

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刑務所で働く看護師が気になる!

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刑務所看護師はきついのか?

「刑務所看護師」という選択肢をご存じですか?

一般的な病院勤務とは異なり、刑務所や、少年院などの施設で働く看護師のことを指します。

刑務所看護師は特殊な環境での勤務であり、「きつい」というイメージを抱く方もいるかもしれませんが、その分やりがいを感じられる仕事でもあります。

この記事では、刑務所看護師の仕事内容や働き方、そしてその魅力について解説します。

刑務所看護師はきつい?働き方を解説

刑務所看護師の主な役割は、被収容者(受刑者など)の健康管理です。

法務省矯正局では下記のように、説明されています。

医師の診療を補助し、被収容者である患者の療養上の世話を行います。

刑務所や拘置所には、少なくとも1人の常勤の正看護師が配置されています。

「収容」という特殊な環境の下で、「被収容者」という特殊な患者を対象としますので、規律秩序維持にも配慮しながら、精神疾患や生活習慣病などの多様な疾病に対応することが必要となっています。

塀の中でも急激な高齢化が課題となっており、介護の必要な受刑者や認知症の疑いのある受刑者が増加しています。

出典:法務省矯正局>矯正医療

この内容から、「刑務所看護師」の必要性が高いことが分かりますよね。

特に介護が必要・認知症疑いのある受刑者の関わりという点で、看護師資格を最大限に生かして働くことが出来そうですよね。

■ 医療重点施設や医療刑務所での業務

一般刑務所では、健康管理がメインですが、医療刑務所では、病院と同様に高度な医療行為を提供する場面が多いです。

医療刑務所は、専門的な医療が必要な受刑者を収容しているため、病院勤務に近い環境で働くことになります。

場所は限られますが、実際に手術を行う場所もあり、自分がどのような働き方をしたいかに合わせて求人を見ていくと良いと思います。

【刑務所看護師の働き方】

刑務所看護師の勤務体制は、施設や担当する業務内容によって異なります。

■ 勤務時間と休日

  • 一般的な刑務所では日勤が中心です。土日祝日が休みとなる場合が多く、夜勤の有無は施設によります。
  • 医療刑務所では、24時間体制で医療を提供するため、夜勤ありのシフト制があることが多いようです。

■ 国家公務員としての待遇

刑務所看護師は法務省管轄の職員であり、国家公務員として雇用されます。

  • 給与:国家公務員の給与規定に基づくため、一般の看護師と比較して安定しており、昇給や賞与も整っています。夜勤がある場合は夜勤手当が加算されます。
  • 福利厚生:国家公務員の福利厚生制度が利用出来るので、安心ですね。

■ 求人情報の探し方

刑務所看護師は、そもそも配置人数が少ないため、レア求人です。

刑務所看護師の求人は、法務省の採用ページや看護師専門の転職サイトで確認できます。

一般の看護師求人と比較すると求人情報は限られるため、転職エージェントなどを活用するのも一つの方法です。

刑務所看護師はきつい?4つの魅力を解説

刑務所看護師は一般の病院勤務とは異なる環境で働くため、特有の魅力があります。

■ 安定した収入と待遇

刑務所看護師は国家公務員であるため、給与や福利厚生が充実しています。

安定した収入であることから、国家公務員を目指す方は多いですよね。

■ 社会貢献度の高さ

法務省矯正局では下記のように記載されています。

多職種からなる矯正職員が協力して、収容を確保(逃走等を防止)し、犯罪や非行をした人たちが科された刑罰や処分を受け止め、矯正施設の中でしっかりと取り組むよう導くことで、その人たちに自らの罪を反省させ、償わせることは重要な目的です。

また、それだけでなく、その人たちがきちんと社会復帰できるようにして、再犯・再非行を防止することも必要です。

出典:法務省>矯正局

この文章を読むと、刑務所看護師も、社会貢献の出来る必要とされた仕事であることが実感出来ますね。

「刑務所」と聞くと、マイナスなイメージが世間一般的にもあると思いますが、この社会貢献の高さが、大きな魅力の1つでしょう。

■ 専門性の向上

医療刑務所では多様な症例を扱うため、看護師としての専門性を高められる機会があります。

また配置される人数も、総合病院などと比較すると少人数となるため、仕事への責任感や自分の経験・スキルも向上することが出来るはずです。

■安全性が保障されている

法務省矯正局の資料では、下記のようなQ&Aが紹介されていました。

Q:医療スタッフが、受刑者や非行少年から脅され たり暴行されたりすることはありませんか。

A:診療には、刑務官や法務教官が付き添うことになっていますので、脅されたり、暴行を加えられるような心配はありません。男性受刑者がたくさん収容されている刑事施設で活躍している女性医師もおり、社会の病院よりも、むしろ安全かもしれません。

出典:法務省矯正局>矯正医療

確かに!と私は思いました。

病院で働いていると「せん妄状態」「アルコール離脱状態」の患者さんから、暴言や暴力を受けるのは正直日常茶飯事ですよね。

「これは病気や、一時の環境の変化だから、仕方ない。患者さんもきっと苦しいはず」と思うようにしても、痛いし怖いし…は看護師の本音で多いと思います。

その分、安心な職場で働けるのは魅力だなと思いました。

【まとめ】刑務所看護師として働くことのやりがい

刑務所看護師は、一般的な病院看護とは異なるやりがいを持つ職業です。

国家公務員として安定した収入を得ながら、社会貢献度の高い仕事に携わることができるのが大きな魅力です。

一方で、施設環境や被収容者との関係性といった特有の課題も存在します。

この記事で紹介した情報を参考に、刑務所看護師としての働き方やその魅力をぜひ検討してみてください。

社会的意義のある仕事に挑戦し、看護師としての新たなキャリアを切り開く第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

  • この記事を書いた人

pekoブログ

総合病院6年目で寿退職した看護師。 苦戦した婚活や看護師特有の悩みや疑問を解決するブログです。 悩める看護師に寄り添います。

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