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看護師と結婚したら勝ち組?幸せな夫婦生活の秘訣とは

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看護師との結婚が勝ち組と言われる理由

「勝ち組」という言葉には賛否両論あると思いますが、実際に私もこの言葉を聞いたことがあります。今回は、どうして看護師との結婚が「勝ち組」と思われているのかを解説していきたいと思います。

また看護師をパートナーに選ぶときの相手側の意見や心配についてもまとめてみました。後半では前半の内容を踏まえて、看護師である私達が幸せな夫婦生活を送るための秘訣・どのようなパートナーを選ぶべきかについてもお話していきます。


①収入が安定している

一般的に看護師は高収入と呼ばれる職業です。

今の時代は様々な働き方が存在しており、高収入の方も多いです。しかし看護師は高収入だけでなく、働き先が非常に多いことが強みです。求人数が圧倒的に多いです。働く場所や分野の数も違います。

どこに行っても「働く先が多い=再就職しやすい、仕事に困らない」職業です。この点は、結婚相手からしても生きていく上での安心感に直結します。

peko
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お金は大事ですからね♡


②好印象である

実際に交際相手や婚約者を両親・友人・会社の上司に紹介する場面を想像して下さい。

「職業、看護師なんだよね~」と伝えた時、親世代や友人、上司からも好印象なのは確かだと思います。特に親世代は喜ぶかもしれません。 ただ注意すべきは「看護師=介護してくれる、私たちの将来も安泰だ」という認識を持っている親世代が居ることです。

私の母は二世帯住居、姑問題の要因が大きく離別しています。その話を聞いていたこともあり、私は将来絶対二世帯は嫌だ!と思っていました。更に看護師は老後を期待されることもあるため、パートナーには最初から自分の意思を伝えていました。


③病気・けがの時に頼りになる

軽い風邪には比較的サバサバと対応する看護師ですが、身内が病気やけがをした時の専門職は頼りになります。

私が友人と温泉旅行に行った時のお話です。夕食後急に悪寒がした私は、布団にくるまっていました。その時、「寒い寒い、熱上がる、、」と言う私に、親友は「ほら!熱下げないと!これ使って!」と氷枕を布団の中にいれました。、、、看護師の皆さん、お分かり頂けますね?

医療職は専門職です。自分の働く分野以外のことは分からないことが多いですが(私は消化器病棟だったので包帯を巻くのは下手です)それでも発熱・解熱の対応や解熱鎮痛剤の使い方(カロナールとロキソニンの用途など)、基本的な日常で使える知識は豊富なのです。

peko
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一般の方からすると「看護師さん」が家にいるだけで安心するのでしょうね!


④行動力がある

何事にも人任せにはせず、自分の意見を持っているのが看護師です。看護師は1日の業務の中で、周りのスタッフを見ながら優先度を決め、テキパキと動きます。皆さんの勤務中に直面する小さな選択や決断は非常に多いはずです。

結婚においても様々な選択の場面に直面します。
男性は自然と男がリードしなければいけないというプレッシャーを抱えている方が多いそうです。そんな彼らにとって行動力のある女性は、自分1人で頑張らなくても良いんだと安心感へ繋がります。


⑤仕事への理解があり、聞き上手

看護師は、日々患者様の表情や言動1つ1つを観察しアセスメントします。とっても聞き上手です。仕事がハードな分、相手の仕事の辛さや大変さを理解できます。

peko
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人間ですから、女性でも男性でも泣きたくなる位辛い時もありますよね。聞き上手のパートナーがいるだけで心強いはずです♡


⑥1人の時間が作れる

1人の時間なんて要らないという方もいるかもしれません。ですが、男性は1人の時間が欲しい方も多いのです。
夜勤のある看護師は、月に平均3~8回(2交代・3交代で回数は異なります)の夜勤があります。その間自分の時間が作れるのです。


看護師との交際・結婚をする際に相手側が心配する理由

交際・結婚相手を選ぶ上で看護師は人気のある職業です。
看護師を求めて出会いを探す方も多いはず。そんな方々が看護師との交際・結婚で不安になることは私達も知っておくべきです。


①性格がきつそう

「看護師=優しい」イメージがある中、「仕事が出来る、強気な看護師が多そう、、」というイメージもあります。

私の病棟でも権力のある看護師というのでしょうか、、その看護師の意見は絶対!という方は何人か居ましたね。看護師にもタイプがあり、「ほんわかゆったり看護師さん」、「テキパキ仕事が早い看護師さん」、「いつでも面白く明るい看護師さん」「仕事とプライベートの区別がはっきりしており一匹狼看護師さん」など。看護師も人間です、イメージではなく、まずはあなたの目の前にいる看護師を見て欲しいのです。


②育児と家事の分担

最近は育休を男性が取得することも少しずつ増えてきましたが、風習的には女性の育休が一般的。子育て中の看護師の中には復帰して夜勤をする方は多いはず。そうなると一晩を旦那さんと子供のみで過ごす日があります。きっとそこが心配ですよね。

ですが男性の皆さん、子育て中の看護師の夜勤明けを考えたことがありますが?

一概には言えませんが、私の職場のママさん看護師は「夜勤明けなんて寝れないよ、、」「旦那が帰ってきたら、寝れるかな、、」と言っていました。特に私の職場の託児所は、ママさん看護師が休みの日や夜勤明けの日に子供を預けることが出来ません。

しかし看護師は育休が取得しやすい職業です。パートナーと話し合い、いつから夜勤を復帰するのかも夫婦によって違います。
子供が少し大きくなるまで、育休が明けても夜勤の再開に関しては相談次第で変えられます。

今は共働きの時代となってきました。育児や家事の分担は必ず必要になります。パートナーとの話し合い、助け合い、思いやりが1番大切かなと思います。


看護師はどうすれば幸せな夫婦生活が送れるのか

皆さん結婚して幸せになりたいですよね。相手に求めるだけでなく私達看護師も意識しておきべきことをお伝えします。


感謝の言葉を伝える

看護師はシフト制であり休みがバラバラなことが多いです。また夜勤もあり生活リズムが不規則になりやすいです。
分かります。夜勤明け、気持ちの余裕が無くなりますよね。

ですが「感謝の言葉を伝える」ことを忘れずに過ごして下さい。夜勤明けはまだアドレナリンが出ていたり、仕事の愚痴が多くなりがちです。すぐに眠りにつきたい方やショッピングなどアクティブに外出に行く方もいると思います。自分に使う時間には眠らず行動出来ますよね。そんな時にいつもは気にならない相手の言葉が気に障ります。そんな時こそ、「いつもありがとう」「話を聞いてくれて嬉しい」など相手へ感謝の言葉を伝えましょう。

男性は褒められたり、感謝されると不思議ともっと喜ばせたいと思うものです。疲れているあなたに何かしてあげたいという思考になります。
冷静に考えてみましょう。イライラをぶつけて喧嘩に発展するよりも、とても利口だと思いますよ♡


パートナー選びを間違えない

結論、ここに辿り着きます。看護師の結婚生活にはパートナーの理解が必要です。イメージと現実のギャップを上手に伝えることや、自分が相手に求める部分を明確にする必要があります。この選択を間違えてしまうと、中々幸せな夫婦生活は難しいものです。

peko
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pekoは看護師である皆様の幸せな結婚を、心から応援しております♡!


パートナー選びと言っても、後悔しない方法を知りたい方はこちらの記事も参考にしてくださいね♡


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看護師6年目で結婚を機に寿退職したpeko。 婚活に苦戦した私が半年で結婚出来た婚活成功記録や退職後の自由な働き方の選択、看護師の悩みや疑問を解決するブログです。

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